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【告白シリーズ】 咲「好きだよ、京ちゃん」ニコッ 照「これからもずっと――一緒にいてくれる?」キュッ 菫「私は君が好きだ」バンッ 優希「京太郎! 大好きだじぇ!」ダキッ 和「私と……付き合ってもらえますか?」ドキドキ 久「惚れた方の負けって奴かしらね……ふふっ、好きよ須賀君」ウィンク 美穂子「京太郎君……私、貴方が好きなのっ!」ブルブル 透華「京太郎、もう私――この気持ちを、我慢できませんわ」ギュッ 洋榎「あの、その……面と向かって言うんは恥ずかしんやけど……好き、なんや」ポリポリ まこ「わしはお前のことが好きなんじゃ、京太郎」クスッ ゆみ「そろそろ……この関係を次に進めても、いいんじゃないか?」ジィー マホ「えへへっ、須賀先輩っ♪ マホと付き合ってくれますよね?」ニコニコ 豊音「きょ、京太郎君のこと……// ちょー大好きだよー」カァァ 淡「なになにー? この超絶可愛い淡ちゃんと付き合いたいって~? うん、いいよ!」ツンツン 宥「京太郎君と付き合えたら私、もっと……あったかく、なれるかな?」モジモジ 桃子「……見て貰えなくても、感じて貰えなくても。私は――お前の傍にいたいっす」ジワッ エイスリン「ワタシ、スガクンノコト……スキ」ソワソワ 煌「私が隣に立って、貴方が前を見つめている。そんな未来を、夢見てしまうんです」クスクス 小蒔「京太郎さん……あの日からずと、お慕いしています」ペコリ 玄「あのね、京太郎君のことを考えると私――おかしくなっちゃいそうなんだ……//」ボシュゥゥ 怜「うちの残りの人生――ほんの少ししかあらへんけど、京太郎にもらって欲しいんや」ウルウル 咏「余計な言葉なんて必要無いんじゃね? し、しらん……けど……」チラチラッ 京太郎「……」 どうする! どうすんのよ俺!!
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※小ネタ 1:とーかときょーたろう- それは、まだ私が幼かった頃の話…… まぁ、私がまだあまり世間を知らなかったころってところですわね まだ一も衣も智紀も純も居なかった頃 「とーかさまー」 「とーかさまー」 「よくってよ、よくってよ!」エッヘン 子供たち、と言っても同じ歳の女の子たちと遊ぶのは、公園ぐらいだった 私もお嬢様だけれど公園ぐらいには良く行っていた、そこで私のことをとーかさまと呼ぶのは私のお友達、いやお友達かどうかも怪しいけれど…… けれど、その時は私もその子たちを友達だと思ってたいた お友達がとーかさまと呼べば、私は機嫌を良くしてアイスやらお菓子やらをあげるから、ですわね 馬鹿なお嬢様と言われればそれまでですけれど……それでもその時、私はそれ以外に友達を作る方法を知らなかった 小山の大将、まさにそんな言葉が似合う私は公園の遊具やら砂場やらを独占していたわけだけど……? 「おいお前、じゃま」 「は?」 その少年は、私の前に立った 「いや砂場だろここ」 「でもわたくしが今は使っていますわよ?」 「砂場の中心じゃなくてはしでやれよ」 「わたくしがはしなんて、ありえませんわ!」ビシィッ 「おまえってバカだよな」 少年にそういわれて、子供のころの私は激怒した まぁ今思えばそれはバカでしょうけれど、あまりにもストレートに言われたのに激怒しないわけがない そんな言葉を言われたのは生まれてこの方初めてでしたもの 「なんですって!?」 「ためしになにもあげないでみろよ」 「は?」 「バカはみつかるはずだぜ」 それだけ行って少年はサッカーボール片手に友達と遊びに行く……私はそこに立ち尽くしたまま友達が来るのを待っていた もちろんすぐに友達は来て、私は少年の言うことを鵜呑みにしてみる まぁ結果は簡単、数日で遊ぶ相手はいなくなって、部屋に籠ってネトマばかり だけど一週間もしてから、私は久しぶりに公園に行ってみた 前に友達だった相手もいたけれど、その子たちが寄ってくるわけもない 「おい」 「げっ」 「げっ、ってなんだよ……で、どうだった?」 子供ながらに言っていることの意味はわかった 「バカはみつかりましたわ」 「ふぅん、オレのほう見て言うなよ」 「……かえりますわ」 「……サッカーするか?」 「サッカー?」 「一緒にさ」ニッ その少年は楽しそうな顔で私にサッカーボールを渡してきた 「……仕方ありませんわね」 私はそれを受け取って一緒にサッカーをすることにしたけれど、もちろんぼろ負け あまりにも悔しかった私は何度も挑戦して、結果勝てないと思い麻雀の勝負を挑みぼろ勝ちした まったく子供らしい子供、だったのでしょう 「ずりーよとーか!」 「ずるくありませんわ、わたくしはせいせいどうどうと戦ったまでですわよ、きょーたろう!」 でも正直、あの時はその少年、須賀京太郎にこんな感情を抱くだなんて思ってなかったけれど…… ……か……とう……とうか! 透華「?」 京太郎「おう、起きた」 ここは、車?……って顔が近い! 透華「は、離れなさい!」 京太郎「おう悪い」 透華「まったく……」 今日はたしか、ピクニックをしようという話でしたわね 純「もうすぐ着くぞー」 衣「よし、向こうに付いたらなにする!?」 一「体動かしたいよねー」 智紀「私は……別に……」 衣「ふふ~ん♪」 透華「サッカー!サッカーがしたいですわ!」 京太郎「はぁ?」 透華「決定ですわ!」 みんなが、私の友達たちが、笑う 京太郎「そうだな、サッカーするか」 純「おし、スポーツならオレの出番だな!」 一「まぁ、楽しそうだしね」 智紀「……」ダラダラ 衣「うお、すごい冷や汗だ」 ハギヨシ「ボールはございますよ」 京太郎「さすがハギヨシさん!」 透華「行きますわよっ!」ビシィッ! カン!
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第八章【ラブイズマネー! 恋するお嬢様】アフター 透華「酷いですわ酷いですわ!」ポカポカポカ 京太郎「す、すみません」 透華「よりにもよって、私のお店で福路さんとデートだなんて!」 京太郎「いや、だって福路さんが予約していて」 透華「私も相談を受けた時には、まさかアナタが相手だとは」ズゥーン 京太郎「そうですよねー」 透華「しかも私ったら」 ~透華「まぁデートですの!! それでしたら相手と上手くいくように最高のセッティングをしますわ!!」~ 透華「なんて言ってしまいましたのよぉぉぉぉ!! もぉぉぉぉ!!」ポカポカポカ 京太郎「(可愛い)」 透華「うぅ、ひっく……眼を閉じなさい」 京太郎「え?」 , ⌒ヽ -… 、 / `´, - 、ヽ ,′ rv' i .i | { /. / l .i /イ ‘, .',./´ ヽ ',__ . -‐< \ >‐-、 / \ / \ / \ / ,.へ \ 〈 /ヽヽ∨///∧ ヽ ∧ /``〉 7‐'='='≠! ∧ i ! ' / / ' / | / i | ノ / / ' ' ,′ |i { | / / /ハ{ |i |i ヽ.ノ. // / //ヽ. \八{ 八 \ / / / /ァ=≧ミ ヽ \ (、ー-‐<ノ ヽ ヽヽ 〃 / , //ヽ弋r'シ^ヽ ) ァ=≧ミハ ハ. 〃 / i //{ ` 弋r'シノ ∧ ∧ ! {{ ' i 人_ . . , . ... / } } . j ∨人 ヽ 从 /_,ノハ l } // /ヽ \ 个 .. へ .イ__ノ ノ ノ ノノ. // / /\ ヽ /{` . ._ r<´ ` < イ∧ //__/_/___ヽ ∨ \ ` /./|ヽ._,ノ、 `ヽ ハ / } } ∧ ∧ ヽヽ`二フ \ }\ / } ノ ノ /ヽ∨,ノ\)ー―'^ ー-へ.. __ / ヽ 透華「息を止めて、瞳を閉じればいいんですのよ」ジトォー 京太郎「な、何する気ですか?」 透華「フフフ……」ジリジリ 京太郎「あ、ちょっ! と、透華さん! ダメです、それは流石に! あ、アァー!!」 透華「アナタのせいでダメージを受けましたのよ? 回復、させてもらいますわ」ガシッ 京太郎「透華さ――んっ」 透華「んっ……ふふ、ごちそうさまですわっ♪」 京太郎「……甘い味がしました」 透華「~~~っ! そういう報告はいりませんのっ!!」カァァ カンッ
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番外編 おもちカウンター壊れる 玄「須賀君、遊びにきたのですよ!」 ガチャ… 小蒔「どちら様ですか?」 玄「なっ!お、おもち度数が100…500…1000…4000…あ、貴方はだ、誰ですか!?」 小蒔「わ、私は神代小蒔と言います!貴方は?」 玄「私はおもち……げふん、松実玄です!」 小蒔「松実さんですか…それで京太郎様に何か御用ですか?」 玄「京太郎様?…いや、私は須賀君と遊ぼうと思って…」 霞「あらあら、どうしたの小蒔ちゃん」 玄「こ、この反応は…神代さんを超えている!8000…ウッ…測定不能!」 霞「あら此方の方は?」 小蒔「えっと松実玄さんです」 霞「ああ、阿知賀のドラゴンさん…」 玄「…このおもちには勝てない…」 バタ… 小蒔「だ、大丈夫ですか!?」 霞「あらあら…須賀様の周りは相変わらず変な人が多いわね」
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http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1361979886/ 某日 月齢ー 三日月 京太郎「よし、ツモだ」バラッ 優希「うぉー、犬のくせに!」 和「ゆーき!もう、でも須賀君理想的な両面待ちですね、牌論理はもう言うことなしです」 咲「うん、上手になったよねー京ちゃん」 京太郎「んー、でも安定しないんだよなー、バカヅキする日もあれば大負けする日もあるし」 和「須賀君の打ち方なら大きく負けることが連続することは少ないはずですが」 京太郎「いやぁ、最近も運は落ち目だぞ?おとといなんかはもうやばかった。ネト麻で七連トップだった」 和「うーん、なんなんでしょう」 優希「まぁきにしたって、運次第もあるからしかたないじぇ……そうだ!京太郎、日曜日暇か?」 京太郎「いや、暇じゃないな」 優希「えー」 京太郎「悪いな、優希」 咲(日曜日京ちゃん暇じゃないんだ、ざんねーん) 某日日曜日 月齢ー 十日夜の月 京太郎「また送ってもらってすいませんハギヨシさん」 ハギヨシ「気になさらず、間もなく私は送迎マシーンと成り果てますので」 京太郎「え?」 ハギヨシ「おっと、気になさらず」 京太郎「こんにちはー」 衣「む、京太郎か」 純「お、そういやー今日くるとか言ってたな」 一「ていうかさ、女子高に通い詰める男子ってどうよ」 智紀「ない」 京太郎「」 透華「おやめなさい!お客様にそのような態度をとってはいけません!」 衣「そんなことはどうでもいい!」 透華「」 衣「この前のように苦戦はしないぞ!京太郎、さぁ卓につけー!」 京太郎「え、あ、はい」 京太郎「おれあんまり歓迎されてないのかな?」 透華「……でも、どう……」ブツブツ 衣「ぬぅぅっ!」ゴッ 京太郎「んー、これかな」ヒラリ 衣「海底牌!……また、だめか」がっくり 純「不思議だよなー、万全じゃない衣に俺たちじゃ圧倒されっぱなしだってのに、俺等より弱い京太郎がそれと渡り合うって」 一「ホラーに片足突っ込んでるよねー」 京太郎「カンッ!」 衣「やめろぉぉぉおおぉお!!!」 衣「ゼーッゼーッ」 京太郎「勝てないかぁ……対局ありがとうございました」 純「あーっ、このふたりに挟まれると辛いぜ、なんだかいつもより支配されてる感じが強くてさ」 一「わかるよー、京太郎君いがいと衣と同じ能力だったりしてー」 京太郎「ありえません」キリッ 智紀「やけに、キッパリ」 京太郎「だとするとなぜおれだけあの時アガれなかったのかわかりませんから」 衣「確かに、な。ふう疲れた」パチン ハギヨシ「紅茶です」 衣「うむ」 京太郎「いまどこから来た!?」 衣「衣は少し休むぞー、みんなで打ってくれ、見学するー。」ピョンピョン 透華「なら、普段はいない須賀君を皆で鍛えてあげましょう!」(一度きりの復活) 智紀「いいね」 一「私はもうクタクタだから休むよー」 純「俺もー」 透華「む、ではハギヨシ、卓に入ってくださいな」 ハギヨシ「かしこまりました。僭越ながら、お相手させていただきます」 京太郎「うっわー、勝てる気しねー」 透華「さぁ!コテンパンにして龍門渕透華の名を脳裏に刻み込んで差し上げますわ!オーッホッホッホッ!!」 京太郎「先日から下がり調子のままだなぁ」タン ハギヨシ(この前と同じく河はバラバラですね)タン 透華(あの運の悪さからして、張るのはまだまだ先でしょう)タン 智紀(なんだろう、何か、違和感)タン 京太郎「チー」カシャ タンッ タン タンッ 衣(以前と同じく、アガらず振らずの一人沈みか、わからん) 衣(なぜ、衣と渡り合える腕を持っているのにこうも極端に負けるのだ) オーラス 京太郎「親か、この前と一緒でいいとこなしだな」ションボリ 智紀「運が悪いのなら、仕方ない」 透華「麻雀とはそういうものですし、この私とうったのなら、それは恥じることではないのですよ」 ハギヨシ(……違和感が残る) ハギヨシ(少し前に須賀君とネット麻雀をした時圧倒的大差で勝っていた) ハギヨシ(何が違うのでしょう、あの日と…) 少し前の事 月齢ー繊月 ハギヨシ「また須賀君のアガりですか」 立直 一発 端ヤオ 平和 三色同順 一盃口 ドラ2 ☆倍満 ハギヨシ「すごい」 ハギヨシ(そうだ、他を寄せ付けない圧倒的な力、あの日と何が違う) 京太郎(悔しいな) 京太郎(龍門渕の人たちと打てるってのはすごい事だ。みんな、俺より何倍も努力して、この強さにたどり着いたんだ) 京太郎(俺なんかまだまだだ、それはわかる。でも、一度もアガれず終わるっていうのは違う。いいとこ無しなんてかっこ悪いじゃねーか) 京太郎「負けたくない」 ゴッ! 透華「……え?」 純(なんだ!?卓の流れが一気に変わった!) 衣「!!!」 京太郎「ぁ、すいません、ぼーっとして、サイコロは、8か。ハギヨシさん」 ハギヨシ「おっと。はいはい」カシャカシャ 衣(今のは、闇、か?) 京太郎「じゃあ」タンッ 透華(何なんでしょう、この感覚) 透華(体が、重い。今まで背負っていた荷物が急に重くなったような)タン 智紀(手が重い。軽い手でアガって流したいのに)タン ハギヨシ「ふむ」タン 京太郎「……あれ?」タン 衣(引っ張る力が、運が、なくなった。重い闇がのしかかり、体に絡みついていく) 京太郎「おぉ」タン 衣(そんな絡みつく暗闇を一人だけ友遊と歩いている) 京太郎「立直!」 衣(そうか、今わかった。京太郎は牌に嫌われていたんじゃない、それどころじゃないんだ) 京太郎「ツモ、リーチ一発三暗刻三色同刻ドラ3!裏ドラ3!三倍満!」 衣(牌に恐れられていたんだ。牌は、京太郎から逃げていたんだ)
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http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1361964522/ 京太郎「い、いや……」 塞(もしかして私に声を……?) シロ(私か……?ダル……) 豊音(うわわ、もしかして私にだったりして……///) 胡桃(えっ?ナンパ?どうしよう……///) エイ(スシテンプラ) トシ「まあ立ち話もなんだし、どこか入ろうじゃないか。いいね?」 京太郎「アッハイ」 喫茶店 トシ「みんな、何でも好きなの頼んでいいよ」 塞「それじゃあコーヒーを」 シロ「私もそれで」 胡桃「じゃあ私はココア」 豊音「えっと、何がいいかな……」 エイ「スシ!テンプラ!」 須賀「俺は自分で払いますよ」 トシ「いいっていいって。それより、あんた、この辺の子なのかい?」 京太郎「いえ、俺は麻雀部の応援に来てて……。あ、俺、須賀京太郎っていいます」 トシ「へぇ、奇遇だね。私らも全国大会の出場校なんだよ」 京太郎「そうなんですか!?」 トシ「まあね。うちの子らは強いよ。場合によっちゃ優勝だって狙える」 京太郎「そうなんですか」 トシ「須賀君のとこはどこの高校なんだい?」 京太郎「清澄高校です」 塞「喫茶店にはお寿司も天麩羅もないよ」 エイ「スシ・・・テンプラ・・・」 トシ「おや、清澄の……」 京太郎「知ってるんですか?」 トシ「いや……。おっと、それより注文をしないとね。誰か店員呼び出しボタンは押したかい?」 胡桃「まだだよ」 豊音「じゃあ私が押すね」 京太郎(ボタンを押すくらいではしゃいで可愛いな……。あの子、なんて名前なんだろう……) トシ「私は熊倉トシ。この子たちの引率だよ。あんたたちも自己紹介しな」 胡桃「鹿倉胡桃」 塞「臼沢塞です」 豊音「姉帯豊音……です……///」 シロ「しろみ……」 エイ「スジテンプラ」 京太郎「ど、どうも……」 トシ「それにしてもあんたも変わってるねぇ」 京太郎「そうですか?」 トシ「こんなお婆さんをナンパするだなんて」 京太郎「ブーッ!」ゴホッ ゴホッ 豊音「わわ、大丈夫?ジュースが……」 京太郎「す、すみません姉帯さん。せっかくのハンカチが汚れちゃって……///」 豊音「だ、大丈夫です……///」 京太郎「ナンパだなんてそんな……」 トシ「おや、じゃあうちの教え子にナンパしたってのかい?」 京太郎「はい。すみませんでしたぁっ!」 塞「!?」 胡桃「!?」 豊音「!?」 シロ「ダル……」 エイ「スシ……テンプラ……」 トシ「おや、素直な子だね」 トシ「で、誰なんだい?誰が目当てで声をかけたんだい?」 京太郎「いやぁ……あはは……///」 塞(誰だろう……。シロかな……?) 胡桃(エイスリンは金髪だし可愛いし……) シロ(疲れた……) エイ(スシテンプラ) 豊音(誰をナンパするつもりだったんだろう……///) 京太郎「それよりコーヒーが冷めますよ」 塞「そうだな。……熱っ!?」 京太郎「大丈夫ですか!?」 塞「あ、うん。大丈夫だ。大丈夫だから……そんなにくっつかないで欲しい……///」 京太郎「す、すいません……///」 トシ「ヒューヒュー」 エイ「ンン、ヤルネェ……」 シロ「ダル……」 豊音「も、もしかして塞をナンパとかだったりして……///」 塞「えぇっ!?」 胡桃「破廉恥!」 トシ「どうなんだい?須賀君?」 京太郎「お、俺、俺……」 豊音「ドキドキ」 胡桃「ワクワク」 エイ「スシテンプラ」 シロ「ダル…」 京太郎「お、俺、買出しの用事があるんだった!」 トシ「おや、そうなのかい?」 京太郎「これ、御代です。それでは失礼します」ぺっこりーん 豊音「うわわ、行っちゃった」 塞「だね」 胡桃「でも、誰をお茶に誘うつもりだったんだろう」 シロ「案外胡桃だったりして」 胡桃「えぇーっ!?そんなことないって!バッカじゃないの///」 トシ「でも満更じゃないんだろう?」 胡桃「うぅ~……///」 エイ(スガキョウタロートイッタナ。スガダケニ、スガスガシイヤツダッタ) シロ「何考えてるの?」 エイ「スシテンプラ」 京太郎「いや~、緊張した~」 優希「どうかしたのか?」 京太郎「優希か!?おどかすなよ」 久「まあまあ」 京太郎「部長もいたんですか。って、みんないるじゃないですか。 今日は試合がないから東京見物するんじゃなかったんですか?」 染谷「それがのう」 咲「あはは、私が迷子になっちゃって・・・。ごめんね、みんな・・・」 和「いえ、むしろ試合に備えて英気を養う為にも宿で休むのも大事です」 久「で、何があったの?」 染谷「まさか他校の生徒と問題でも起こしたんじゃなかろうな?」 京太郎「うっ……」 咲「京ちゃん……?」 優希「これは報告義務があるじぇ、犬……!」 和「なるほど。他校の生徒をナンパしたら引率の先生も一緒だったと……」 染谷「お前は何しに来とるんじゃ、ほんまに……」 京太郎「すみません……」 久「まあ、面白いから良し」 咲「えぇ~、それでいいんですか~?」 優希「うちの高校の評判が下がるじぇ!この犬のせいでな!」 京太郎「く、悔しいっ……でも言い返せないっ……」 久「その高校には明日謝りに行くわよ。それで須賀君の件は不問にしてもらいましょう」 京太郎「すみません部長」 久「何言ってるの?貴方も一緒に行くのよ、須賀君」 京太郎「いぃ!?俺もですか!?」 優希「当たり前だじぇ!」 和「当事者なのですから当然です」 染谷「じゃな」 久「で、須賀君。誰をナンパするつもりだったのかしら?」 京太郎「……内緒ですよ?」 咲「うん」 京太郎「あのな……」 完
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?月??日 気のせいかもしれないが、最近部内の空気が悪い気がする というかみんな何か気が立っているような感じだ しかし俺への態度は変わらない なんなんだろうか? ?月??日 今日、いつもの悪ふざけで×××が背中に抱き着いてきたら、○○○が怒った様子で引きはがした いつもの悪ふざけだと思うが、虫の居所でも悪かったか? その後も△△△や□□□も不機嫌そうだったし、☆☆☆に至っては×××を完全無視だった 前はみんな仲が良かったはずなのに、何かあったのか? ?月??日 ×××が入院した どうやら交通事故にあったらしい お見舞いに行きたいが、みんな今は押しかけるものじゃない、というので後日一緒に行こうということになった 最近は微妙な感じだったが、みんな×××が心配なんだろう これなら、×××が退院したらまた昔みたいに仲良できるだろうな ?月??日 今度は△△△が入院した 学校で足を踏み外して階段から落ちてしまったらしい その時たまたま近くに居たらしい○○○曰く、顔を強く打ってしまったらしい 人に見せたくないような姿だろうからお見舞いは遠慮すべき、という3人の意見に従おう でも、まだ×××のお見舞いにも行ってない しばらくしたら、2人のお見舞いに行こう ?月??日 どういうことなんだ、今度は☆☆☆が入院した しかも原因不明、何者かに襲われたとかいう噂までたっている 前の2人もひょっとしたら…… 俺の知らないところで、何か起きているのか? ?月??日 ○○○と□□□が2人とも入院した 原因は、喧嘩らしい たまたま○○○の知り合いが所用で部室に行くと、血まみれで倒れている2人を見つけたとか これで5人みんなが入院して、俺だけが残った 一体なんなんだ?タチの悪いホラーみたいな展開だ 何か起きているなら……なんとかしないと とりあえず、明日にでも5人のお見舞いに行こう 幸い、最近移動したらしく、みんな同じ部屋に入院しているらしいし、すぐに会える ?月??日 みんなのお見舞いに行った 病室の雰囲気は……最悪だった 一体どうしてこうなったんだ 誰がなんのためにこんなことになってしまったんだ あんなにみんな仲が良かったはずなのに…… ?月??日 今日もみんなのお見舞いに行ったが……病室からは怒鳴り声や何かを打ち付けるような音が響いていた 慌てて止めに入ろうとしたが……入れなかった なんでだ……なんで俺が原因でこんなことになったんだ…… ?月??日 久しぶりの日記になる みんなはまだ入院している というか傷を増やし続けている 自分を女の子が取り合う……なんて、妄想の範囲だと思っていたけど、こんなことになるなんて…… 病室の移動も、認められないし、今更その程度でみんなは止まれない なら……もういっそ…… ?月??日 最後の日記になるだろう 俺はみんなが大好きだった ×××も○○○も△△△も□□□も☆☆☆も、そう、みんなといるのが大好きだった でも、それはもう叶わない 俺が壊した、みんなも俺が壊したようなものだ ごめん、ごめんなさい こんな形でしか、なんとかできないけど、これしか俺にはできない さようなら…… その日、とある地方の新聞の片隅に小さな記事があった ◆◆県の高校生が自殺。現場には遺書と思われるノートがあり、警察が捜査を進めている、と…… 京太郎「俺の日記」 DEAD END-
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晴絵「………ん、あれ……?」 晴絵「……何で私こんなところで寝てるの……?」ムクッ 晴絵(……ていうかここどこ?近所にこんなお花畑とかなかったはずだけど……)キョロキョロ 晴絵「……つか何でドレス?に、似合わねー……」ハハ… 晴絵(うーん……これって夢?二十歳過ぎてこんなメルヘンチックな夢見るとは思わなかったわぁ……我ながらドン引きね……) 「……こんなところにいたんですね」ガサッ 晴絵「……へ?」クルッ 京太郎「……晴絵先生」ニコッ 晴絵「す、須賀くん……?」ポカーン 晴絵(な、何で須賀くんが私の夢に……!?っていうか須賀くん何で白馬に跨がってるのよ!!?) 京太郎「探しましたよ、まさかこんなところでお眠りだなんて……風邪を引きますよ?」シュタッ 晴絵(な、なにこの状況……?私がドレスで須賀くんが白馬でお出迎えって……こ、これって……!!!??)クラクラ 京太郎「さぁ、そろそろ帰りましょうか、晴絵先生」グイッ 晴絵「あ……!」グイッ 晴絵「す、須賀くん!い、いい加減にしないとおこ…!」 京太郎「……あぁ、そうだ……ここは学校じゃないんでしたよね……」 京太郎「…………晴絵」ボソッ 晴絵「はひゃっ!!?」ビクッ 晴絵(ちちち近い!!近いわよ須賀くん!!!し、しかも今私の事名前で……!!!!)カァァァ 京太郎「恥ずかしがる晴絵も可愛いよ……とても歳上とは思えないですよ」ニッ 晴絵「すすす須賀くん!!こ、こういう事は悪ふざけでやるものじゃなくてていうか私と須賀くんはそもそも教師と生徒の関係でだだだからその……!!」アタフタ 京太郎「…………目、閉じてください」スッ 晴絵「は、はぅ……!?」ビクンッ/// 晴絵(や、だ……ダメ……す、すがくん………っ!!!)キュッ 晴絵「だめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!」ガバッ 晴絵「………………あれ?」 晴絵「…………………………」 コウシテ、オウジトオヒメサマハサイカイノクチヅケヲカワシ、スエナガクシアワセニクラシマシタトサ メデタシメデタシー 晴絵「……あ、テレビつけっぱなしだった…………」ピッ 晴絵「………………………………………………」ポリポリ 晴絵「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!???!?!」ジタバタ 晴絵「な、なんでこんなこっ恥ずかしい夢見てんのよ私はぁぁぁぁ!!!」//// 晴絵「こここ、こんな夢みたら須賀くんの顔がみみ見れないじゃないぃぃぃ!!!」 晴絵「ひ、ひゃぁあぁぁぁ!!!??」ゴロゴロゴロゴロ カン! ※なお、この後晴絵てんてーは学校に遅刻した模様
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~インターハイ9日目~ 店員「いらっしゃいませー、6名様でよろしかったでしょうか?」 菫「5……いや、えっと」チラ 京太郎「やべぇ……マジやべぇ……」ブツブツ 菫「……」 菫「(大丈夫か、この子……?)」 菫「は、はい。6人?でお願いします」 店員「それではこちらのお座敷へどうぞー」 菫「はい」 店員「それではご注文がお決まりになりましたら、こちらのボタンを押してお呼び下さい」 菫「あ、ハイ……ありがとうございます」ペコ 店員「では、ごゆっくりどうぞ」 京太郎「……」 照「……」 淡「……」 亦野「……」 尭深「……」 菫「(平常心……平常心……)」 菫「……」 菫「……えー、では」 菫「皆、まずはありがとう。ここまでよく頑張ってくれた」 菫「おかげで私達は無事、決勝まで辿り着く事が出来た」 菫「とても厳しい戦いだったと思う」 菫「だが決勝では更に……」 照「菫……」クイ 菫「ん、なんだ?」 照「関係無い人も居るのに大会の話をするのは……」チラッ 京太郎「……」ポカーン 菫「……」 菫「あ、あぁ……そうだな。すまなかった」 菫「……」 菫「(あれ?)」 菫「(なんで私が謝ってるんだ?)」 菫「(その関係ない子を連れて来たのはお前じゃないのか?)」 照「お腹空いた……」グー 菫「(大体この子……何者なんだ?)」 京太郎「……」オロオロ 淡「ちょっと、落ち着きなよキョータロー」 照「面白いから止めなくていい」 菫「(淡や照とも面識があるみたいだし……)」 京太郎「……」ガタガタ 菫「!」 菫「(思い出した、インハイ初日の!)」 … …… 菫「すみません……うちの部員がご迷惑を」ペコペコ 京太郎「いや全然気にしてねっすよwww寧ろいい経験になりましたwwwwはェww」 淡「申し訳ありませんでした……」ボロボロ 照「許してあげて……」 菫「お前も謝れバカ!」ゴチン 照「いたい…」ビリビリ …… … 菫「(照と淡が攫ってきた子か!)」 照「お腹空いた……」グー 淡「テルー、見て見て」クイ 照「ん」 淡「おしぼりでアヒル!」バーン 照「おぉ……」 菫「……」 菫「(わからん……つまり、お詫びに誘った。という訳か?)」 尭深「……」 亦野「……」 亦野「(なんだこの状況……)」 亦野「(というか誰なんだ、この男の子……?)」 京太郎「……」 亦野「……」 亦野「(宮永先輩が連れてきて、とりあえず近くのファミレスに入ったけど……)」チラ 照「出来た」グシャ 淡「……」 淡「テルー、不器用過ぎだよ……」 亦野「(ダメだこの人達)」 亦野「(弘世部長は……)」チラ 菫「うーん……」←頭を抱え込んでる 亦野「(良かった……悩んでるの、私だけじゃなかった……)」ホッ 亦野「(……)」 亦野「(尭深……)」 尭深「……」 尭深「(……誠子、誠子)」 亦野「(あ、あぁ……なんだ?)」 尭深「……」 尭深「(こ、の、場、を)」 尭深「(盛、り、上、げ、て)」 亦野「……」 亦野「(無理)」 尭深「……」 尭深「(じゃあ……)」 尭深「(自己、紹介、に、持っていって)」 亦野「(まぁ、それならなんとか……)」 亦野「……」 亦野「えーと」 亦野「折角集まったんだし、まずは皆の自己紹介から……」 菫「(合コンか!?)」 菫「(いや、亦野が精一杯がんばってくれてるんだ……まずは乗っかろう)」 亦野「それでは……えーと」 尭深「(各自、名前と……)」 亦野「各自名前と……」 菫「(よし、いいぞ亦野!そのまま……)」グッ 尭深「(二つ名)」コク 亦野「……あと、二つ名を」 菫「(二つ名!?なんだそれは!?)」 尭深「……」 尭深「それでは私から……」スタッ 菫「(尭深!)」 菫「(ここでお前なのか!?)」 尭深「……」 尭深「白糸台虎姫のお茶汲み担当、渋谷尭深です。以後お見知りおきを……」 菫「(なんだソレ……)」 京太郎「……」パチパチ 亦野「……」パチパチ 照「……」パチパチ 淡「わー!」パチパチ 菫「(えっ)」 菫「(驚いてるの私だけか!?)」パチパチ 菫「(それにしても……)」 亦野「……えーと次は」 尭深「(次、誠子)」 亦野「わ、私が……自己紹介を」 尭深「……」パチパチ 照「……」パチパチ 淡「亦野先輩だー!」パチパチ 京太郎「……」パチパチ 菫「(なんでコイツ達ノリノリなんだ?)」 菫「(尭深は……さっきのは例外として……)」 菫「(亦野に尭深……二人とも自分から場を仕切りたがるようなタイプではない思っていたんだが……)」 菫「(うーん……)」 亦野「え、えーと……」 亦野「(私の二つ名ってなんだ!?)」 尭深「……」サッサッ 亦野「(釣り?フィッシャー?)」 尭深「×」サッ 尭深「(コメディ、担当)」パクパク 亦野「……」 亦野「コメディ担当!亦野誠子です!」シャキーン 菫「な……」 菫「(よりにもよって亦野がコメディ担当!?)」 菫「(いや、まずコメディ担当ってなんだ?)」 尭深「……」パチパチ 照「おぉ……」パチパチ 淡「おおー」パチパチ 京太郎「……」パチパチ 菫「(さっきから亦野は一体何を言ってるんだ……)」パチパチ 照「じゃあ、次は私が……」ムクリ 菫「(照か。ある意味こいつが一番危険だ……この状況の元凶だしな)」 淡「テルーだ!」パチパチ 照「……宮永」 照「……」シーン 照「照です!」カッ 亦野「……」パチパチ 尭深「……」パチパチ 淡「わーわー!」パチパチパチパチ 京太郎「……」パチパチ 菫「……」パチパチ 菫「(あれ、二つ名は)」 京太郎「宮永先輩、二つ名忘れてますよ」 照「あぁ……」 照「まぁいいや」ポリポリ 淡「ご飯前にポッキーはやめなよー」 菫「(ダメだ……コイツに突っ込んだら負け(?)だ……)」 淡「じゃあ次、私!」スタッ 菫「(淡か、淡は別に問題無いだろ)」 淡「えと、えと…」 淡「こ、コスモ級1年生!大星淡です!」 菫「(ああ……)」 菫「(悩んでも、いつも通りの淡だ……)」パチパチ 尭深「(かわいい……)」パチパチ 亦野「(コスモ級ってなんだ?)」パチパチ 淡「せんきゅー!せんきゅー!」 照「次、菫どうぞ……」パチパチ 菫「わ、私か」 菫「(流れに乗るか、それとも……)」 京太郎「……」パチパチ 菫「(この男の子を先に持っていくべきか……)」 菫「(私はどうするべきなんだ……)」 菫「うーん……」 亦野「(ああ、部長……あんなに悩んでらっしゃる……)」 菫「(ダメだ……私一人じゃ判断が出来ない……)」 菫「(取り敢えず、まともそうな二人に指示を仰ごう)」チラ 菫「(亦野)」 亦野「……」 菫「(はダメだ……)」 菫「(こいつは何故かさっきから意味不明なボケを連発している……)」 菫「(と、なるとやはり渋谷か……)」チラ 尭深「……」グッ 菫「!」 菫「(GOサインか!?)」 尭深「……」コク 菫「(行けということか!?)」 照「菫、早く」 菫「くっ……分かった」 菫「……」スタッ 菫「白糸台麻雀部の部長、兼シャープシューター!弘世菫です!」 照「ぷっ……」パチパチ 淡「プププ……」パチパチ 尭深「素晴らしいです、部長」パチパチ 亦野「……」パチパチ 京太郎「……」パチパチ 菫「お、おぉ……皆、ありがとう……」 菫「(照と淡は後でシめよう)」 菫「それじゃあ次は……」 淡「あ、ねーねー!」ピョンピョン 菫「(もうお前は黙ってろ淡!)」 淡「そういえば菫のシャープシューターってさ、どういう意味なの?」 菫「な……」 亦野「(うわ……)」 尭深「(がんばって下さい、部長)」 菫「……えーと」 菫「(私も世間からそう呼ばれてるだけで意味なんて知らないんだが) 」 菫「(よし、無難だ)」 菫「わた……」 照「普段割と使ってる物」 菫「……」 菫「(コイツ、また余計な事を……)」 38 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2013/02/12(火) 02 38 55.84 ID Y+J3RNGc0 [23/31回(PC)] 淡「えー、なんだろ?」 照「勉強の時よく使う……」 誠子「あの……」 誠子「それ、もしかしてシャープナーのことですか?」 照「!」 照「……」ダラダラ 京太郎「宮永先輩……」 淡「私、テルーの将来が心配だよ……」 菫「(こいつに心配されたら本当に終わりだな……私も気を付けよう)」 39 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/02/12(火) 02 39 24.58 ID 2WQrcw8S0 [2/2回(PC)] し 40 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/02/12(火) 02 39 26.87 ID izhLVhwj0 [1/1回(PC)] 支援 41 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2013/02/12(火) 02 41 08.24 ID Y+J3RNGc0 [24/31回(PC)] 菫「と、とにかく!」 菫「私たちの紹介も済んだ事だし、そろそろ彼の紹介を……」 京太郎「え、えーと……俺は」 照「……」 照「姉弟です」 菫「な……」 菫「(ここに来て姉弟!?)」 菫「(こいつ確か妹は居ないって……)」 菫「……」 京太郎「……」ポカーン 菫「(まさか妹じゃなくて弟なら居ます。みたいなそんなオチか!?)」ガーン 亦野「(部長……)」 42 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/02/12(火) 02 41 17.57 ID vJKEY3Zf0 [2/3回(PC)] 支援 43 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/02/12(火) 02 43 21.09 ID 1wOyOeap0 [1/1回(PC)] おい!あらたその悪口はやめろ! 44 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2013/02/12(火) 02 44 46.66 ID Y+J3RNGc0 [25/31回(PC)] 照「正確には淡の兄です」 菫「……」 菫「(こいつ……もうふざけてるだけなんじゃないのか?)」 菫「……」 菫「そうなのか?淡」 淡「え、えーと……」オロオロ 菫「(焦っている……やはり嘘か……)」 尭深「弘世部長、私……」 尭深「淡に兄が居る、と本人から聞いたような記憶が……」 亦野「(そっちに助け舟!?)」 45 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2013/02/12(火) 02 46 24.45 ID Y+J3RNGc0 [26/31回(PC)] 菫「そ、そうか……ありがとう」 菫「(くそ、渋谷の介入で一気に状況判断が難しくなった……)」 菫「(もしかして、こいつもグルか?)」 尭深「……」ズズー 菫「(お茶の湯気で眼鏡が曇って表情が伺えない……)」 菫「(もう本人に聞こう。最初からこうすれば良かった……)」 菫「あの、失礼ですがこちらの……大星淡のご兄弟の方でしょうか?」 京太郎「いや、俺は……」 淡「(面白そうだから乗っかって!)」 京太郎「(マジですか……)」 京太郎「は、はい。そうです」 京太郎「(確か大星だったよな……大星、大星……)」 京太郎「……」 京太郎「兄の大星須賀京太郎です」キリッ 尭深「……」 菫「……」 菫「(おおほしすがきょうたろう?)」 菫「(どういうことだ……大星が名字なら……下のすがきょうたろうが名前か?)」 菫「あの……すみませんが、どういった漢字を使うのか教えてもらっても」 照「書いた」スッ 菫「いや、お前には聞いてないんだが……」ペラ 菫「大星・S・京太郎……」 尭深「ぷっ……」 亦野「……」 菫「(兄妹と言われても一応分かるが……二人とも綺麗な金髪だしな)」 京太郎「……」 淡「……」 菫「(だがこのミドルネーム(?)は何なんだ……)」 菫「(淡にはついてないし……もしかして洗礼名か何かか?)」チラ 菫「照、ちょっと聞きた……」 照「……ぷくく」プルプル 菫「……」 菫「ふう……」 菫「おい、照」 照「何、菫……」 菫「ちょっと来い」 照「命を大事にしないやつなんてだいっきらいだ……」ズルズル 淡「ああ……テルーが……」 菫「お前もだ、淡」 淡「……」 淡「はーい……」スタスタ 菫「あと、尭深も来い」 尭深「……」スタスタ 京太郎「……」 誠子「……」 誠子「じゃ……そういうことで」スタスタスタ 京太郎「……」 京太郎「死のう」 カン
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第十八章【大天使エイスリン! 日本の文化はエロばかり!?】 アフター エイスリン「ス、スガクン!」モジモジ 京太郎「あ、エイスリンさん! あれからどうですか?」 エイスリン「オカゲデ、ウマクイッテル」カキカキ バッ / \ \ ´ ト、 ヽ ` ` , _ / |ハ i . ,´ j [ | 斗ー┼ぃ」 i i , { { _j斗 i| i 」 八」ft| |、 i |ハ [ ィ 仆八 || j抖汽j「f対 沁 | l{ 小 人れj「外、」 rJ 「 仆 扞仆辻 、 | 乂対 rJ | 乂 _ツ] 「 个イ丁 \L ]人乂ツ ,.,.,., Lノ [ ‘, 「 |小 .,.,., ' i 厂 ! ‘, 〔 ¦い 、 ノ ,| 〔 ¦ ;込、 仆 { , ゙、 ,; | 「 > .,__, ィ 人 `. iト 小 , 小 」i [ rt]___彡 ⌒ヽ ぃ, L, ト; /_ノ 八iト〔 jLリ汽,厂「 沁 匕L _j「リノ イ{ _j斗ャヒ ¨ア/ j圦 t┐ _彡ノ丿 ~^ __ ‘'廴」 i 〈 イ _⌒L戎r‐‐匕 /^ ¨¨丁 r==や-や==┬‐. ア入 j广Y^ 圦 坏 ケ¨¨ケ 坏'/, ノ i{ , r イ /, ,} '/  ̄ ̄ __ '//, ,'^ i ∨ /人 イ _j 」 ^j '/ - - - - '//, ´ 〉’ / 〃 ハ\ 八ア ; ` '/ - - - - '//,. , ,´ ^ 、,_j L..」 Ⅵ ,′ } '/ - - - - '//, / / ヽ|/ } 両手で丸を作る男女の絵「」デーン 京太郎「よかった。俺も頑張った甲斐がありましたよ」クスクス エイスリン「デ、デネ……モウヒトツ、オネガイシタイコト、アルノ」プルプル 京太郎「俺に、ですか? ええ、なんでも言ってください」 エイスリン「コンドハ――ワタシガ」シュルッ 京太郎「!?」 パサッ エイスリン「スガクンノ……モノ、ダネ……//」ドキドキ 京太郎「エイスリンさん……」ギュッ エイスリン「アッ」ドクン 京太郎「綺麗ですよ、エイスリンさんの体」 エイスリン「スガ、クン……ウレシイ」ドキドキ 京太郎「……じゃあ、もっと見せて」 エイスリン「ウン……//」 やっぱりエイスリンはッッッ!!! 大天使ッッッッ!!!!